TECHNOLOGY
施工技術

テクノロジーと人の融合

CHL2515AⅡ

定寸装置付き超硬丸鋸自動切断機です。8Mまでの長尺材を自動で供給し最大24時間自動切断を可能にします。切断精度は0.01mm、角材の切断加工最大径は150mmと精度・加工範囲共に優れたスペックとなっています。

FO-MⅡRI3015

新設レーザー導入により、高精度で高効率な生産が可能となりました。平板のみでなく、パイプのような長尺材の加工も可能としている為、これまで機械加工に頼っていた穴加工等も可能な設備です。

HG8025

最新鋭ブレーキを導入しました。角度センサー付き機能により曲げ直しが発生しません。曲げ精度と生産性向上を可能とする装置です。

EM-2510MⅡ

自動供給、自動排出装置付EM-2510
自動供給棚、自動搬出棚付きで24時間稼働を可能にしたタレパンでお客様の価格対応にも柔軟に対応致します。

アーム型3次元測定器

一般的な固定式の3次元測定器とは異なり、接触式測定に加えブルーレーザーによる光学式の高速スキャンによる非接触での測定が可能です。曲面の測定も可能であり、これまでに困難とされていた製品の測定が高精度で可能となりました。
また、CADデータと連動させる事ができ、図面データとの整合性が確実にチェックできます。

塗装設備

大きな乾燥炉を備えた塗装設備で、焼付塗装を内製化しております。
内製化により低価格化・納期短縮を実現し、様々なご要望に対応可能です。

溶接

特殊治具による固定の上、熱を加えすぎない溶接を行うことにより、溶接後の歪み取りを行わない状態にてSUS角パイプのフレームであれば対角差・直角差±1.5mm以内の精度で加工可能です。

インモーションセンター

長尺材の穴加工は切断後にNC加工機(インモーション)にて行うため、穴ピッチ精度±0.1mm以内にて加工可能です。